「四」の付く日に市場が開かれたことが
地名の由来になったとされる「四日市」。
良質な水が豊富に湧き出る四つの井戸があったことから
「泗水の里」とも呼ばれていました。
また、江戸時代には、東海道五十三次の
四十三番目の宿場町となり、人とモノが交流するまちとして栄えました。
地の利や恵まれた環境を生かし発展を続けてきた四日市の人々は、
伝統や技術の継承・向上にたゆまぬ努力を注ぎ、
今日もこだわりの逸品を生み出しています。
そして、それらを次世代へ引き継ぐために
日々新たなチャレンジを続けています。
そんな、泗水(四日市)のこだわり・想いをお届けするため、
少数で厳選された特産品(十貨)を取り扱う商店として
「泗水十貨店」は誕生しました。
四日市の伝統・文化を活かした地場産品や、豊かな風土の中で育まれた特産品など、事業者こだわりの商品を四日市市公認の地域ブランド「泗水十貨店」として認定・販売します。
「独自性・希少性」、「優位性・市場性」、「将来性」の観点で行われる厳正な審査を通過した商品に、上質で特別感のあるデザインを施すことで、お土産・手土産に最適な商品として、新たな価値や魅力をお届けします。