自社茶農園のかぶせ茶を贅沢に使用し、他では味わえない芳醇な香りと濃厚な味わいが堪能できます。また、添加物を使用せず、地元の食材を積極的に使用するなど、誰もが安心して楽しめる商品作りを心掛けており、四日市のかぶせ茶を広くアピールする商品として認定しました。
四日市市水沢町にて約120年前に初代が“まる万製茶”を創業し、以来脈々と製茶技術を大切に守り続けています。茶園管理から製茶までを一貫して行う茶農家として、味や香りにこだわり抜いた商品作りをしています。この「茶房露」は一番茶の高級茶を生地に練り込んだほか、皆様が安心してお召し上がりいただけるよう、三重県産の小麦粉やこめ油など、地元の食材を多く使用しています。かぶせ茶の香りが素直に鼻に抜ける商品で、1粒食べて1杯のお茶を飲む。そんな贅沢なひと時を、四日市の水沢町からお届けします。
茶房露は濃厚なお茶味のクッキーで、ほろほろとお茶の香りが口の中に広がります。また、バターを使用していないため、サクサクで程よい甘さが特徴です。意外かもしれませんが、お酒のお供としても好評で、お茶の豊かな風味をスッキリと日本酒で合わせていただくのがおすすめです。
天文19年(1550年)の創業から470年以上にわたり老舗が頑なに守り続けてきた定番の「なが餅」と、伝統と技術を生かし試行錯誤の末に誕生した季節限定の「なが餅」が初めてセットになったこの商品。老舗の高い技術と味へのこだわりが一層感じられることからお土産としても最適です。
「なが餅」の餡や餅には厳選した良質な国産小豆・もち米を使用しています。独自製法で炊き上げた餡を餅で包み、1本1本丁寧に手作業で平たく伸ばし、両面を香ばしく焼き上げます。一見シンプルな生菓子に見えますが、シンプルだからこそ素材へのこだわりや、伝統と時代とともに積み重ねた技術が凝縮されています。セットになる季節限定「なが餅」は素材選びから製造まで何通りもの試行を繰り返し完成した商品。販売は時期により変更となり、「桜なが餅」「抹茶なが餅」「栗なが餅」「焼芋なが餅」を予定しております。賞味期限は製造から3日間と短いですが、美味しく食べていただきたいというこだわりですので、お早めにお召し上がりください。
この商品は、出来たてをそのまま密封した生菓子ですので、出来たてが最も柔らかいことから、1分1秒でも早くお召し上がりください。「賞味期限は短いですが、「なが餅」だけにご縁が長続きしますように」と手土産にぜひご利用ください。
泗水十貨店のオリジナル商品として特別に開発されたこの商品は、他には無いこだわりが凝縮されており、芳醇な香りや深いコクは一般的に市販されているごま油とは一線を画しています。ご自宅用のみならず、手土産や贈答品としても最適な新たな四日市名物です。
江戸時代、四日市周辺では菜種の栽培が盛んに行われ、その菜種油は「伊勢水」として関東地方に運ばれていました。「伊勢水」の名を冠したこの商品は、創業当初から積み上げた技術とこだわりを結集し作り上げた特別なごま油です。香りの強いごま油を作る際には苦みも強くなることが一般的ですが、伊勢水純正胡麻油は当社伝統の圧搾製法に加え、特別な冷却工程を加えた独自の「香り閉じ込み製法」により、苦みを抑えつつも煎りたての芳醇な香りと深いコクを極限まで引き出しています。
苦みを抑えた上品なコクと香りは、仕上げ油や料理のちょい足しに最適です。冷奴やお味噌汁などどんな料理にもサッとひとふりするだけで、いつもの料理が特別な味わいに変化します。